永久脱毛しようとしている私はむだ毛が濃い・・・

私は手軽な光脱毛による永久脱毛!

私が毎年夏場になると数回通っていたのは、某脱毛サロンの「レーザー脱毛」による脱毛コースです。部位は「ワキ」をおこなっていました。

 

「レーザー脱毛」とは、抑毛(脱毛)効果のある特殊な光が出る器械を脱毛をおこないたい部位に照射することで、脱毛をしてさらには、抑毛をおこなう方法で、今では「脱毛」にそれほど興味のない男性のなかでも、「名前だけは知っている」という人もめずらしくはないほどに、「メジャーな脱毛方法」となりました。

 

今では「脱毛効果のある光の出る器械」は、なにも「レーザー脱毛」の一種類だけではなく、「SSC脱毛」やら「光脱毛」やらさまざまなものがあります。けれども、十数年前は「特殊な光による脱毛」と言えば、「レーザー脱毛」をイメージする人が多かったのです。

 

さて、肝心の「レーザー脱毛」についてですが、やはり永久性は「光脱毛」や「ニードル脱毛」よりは低かったので、ですから毎年通っていたのです。とは言っても、抑毛効果がまったくないというわけではなく、確かに年々ワキのむだ毛は薄くなっていっていました。正確に言えば「細くなっていった」とも言えるでしょう。

 

それに、やっぱり脱毛サロンでむだ毛処理をおこなってもらいますと、脱毛後の仕上がりがキレイなのですよね。脱毛施術後に、なにやら高級そうなクリームでお肌のケアもしてくれるところが大きいのかも知れませんね。わが家ではワキの毛を抜いたり、カミソリで剃ったりしても、お肌のケアーなんてしませんから。

 

本当の意味での永久脱毛するのであれば実際には医療機関で脱毛しなければできないというのが今の現状なんです。しかしながら値段がとっても高価です。脱毛サロンは安いところで数百円でできますし、全身脱毛しても10万円ほどというコストパフォーマンスがウリです。

 

ですが医療クリニックではそうはいきません。ワキ脱毛でさえ数万円しますし、全身脱毛をするとなれば30万以上します。これはやはりお金にある程度余裕がないとできないでしょう。本格的に永久脱毛するのであれば仕方がありませんが、それ以外であれば脱毛サロンの脱毛でも十分な効果を得られますし、十分満足できると思います。

 

 

永久脱毛をする際には必ず事前にリサーチした上で自分に最適なサロンや医療クリニックを選ぶようにしましょう。

「笑顔で挨拶」は無敵

 

私はいつでもどこでも人に会ったら笑顔で挨拶するようにしている。
「おはよう」、「ありがとう」、「ゴメンね」、「またね」
これだけ話せたらあとはどうにかなる気がする。

 

もともと小さいころから「挨拶」と「『はい』という返事」は叩きこまれていたので今更意識してどうこうというわけではなく、無意識のうちに自然と出るようになっている。
小学生のころ、学校のいたるところに当時の校長先生直筆の「『はい』という返事のできる素直な子」という標語が張り出されていたのをいまだに覚えている。

 

でも、普通は「挨拶」なんて徹底されていないらしく、大学受験のとき大学関係者の方の「おはよう」、「頑張ってね」という声かけに何のためらいもなくスルーしていった受験生を見たときは愕然とした。
それと同時に小さいころから挨拶を徹底されてきたことへの優越感みたいなものを覚えた。

 

多分挨拶なんて受験の得点にはさほど…というよりほぼ影響しないと思う。
でも、最後の最後「印象勝負」みたいになったときにはひとつ判断基準にされるような気がするので私は続けている。
私の中では「人に会ったら笑顔で挨拶する」というのは別に受験などの特別なときに限らず「当たり前」のこと。
「やらなかったら?」ではなく「やるのが普通」なのだ。

 

挨拶って無条件に人を笑顔にする効果がある(と少なくとも私は思う)。
特にお金がかかるわけでも時間や手間がかかるわけでもないのに好感度が大幅アップするなんて願ったり叶ったりなのになぁ。

 

人の感性は人それぞれ。
でも、挨拶を嫌う人は今まで見たことがない。
挨拶ほど万人受けするものってなかなかないんじゃない?

 

今日も笑顔で「おはよう」と言ってみる。
そしたらきっといいことがある。

 

心の振り子

 

その日の朝、振り子は左へ揺れた。
 「耳か痛い、ちょっと寒気もする・・・」
泣きそうなな声でそう言いながら、娘が部屋から降りてきた午前六時半過ぎ。
「明日は部活があるから早く行く。朝ごはんはちゃんと食べていく」
そういって自分の部屋へ行く娘の後姿を見て、「明日も五時半に起きんとあかんなぁ」とため息をついたのが昨夜一時前。睡眠時間の少なさは4年前から自分を休職に追い込み、主夫に転職させた「鬱」という病を持つ私の心に、打撃を与える。一日けだるい気分から抜け切れずに過ごす事になる。それに誰かのちょっときつい言い方や思い通りにいかない些細な事が重 なるともう心と体は自分の手を離れ、暴走する。今朝も早くから目覚ましを鳴らし、起こしに言っても返事だけで動かない娘に爆発しかけていた。しかし、
「ごめんお父さん、せっかく早く起きてくれたのに。ご飯食べられへん。」
娘は泣きそうで申しわけなさそうに謝る。
「病気の時は仕方ないやろ、今日はゆっくり寝ろ。木曜やから医者は明日や」
爆発の止まった私の言葉に頷きながら、娘は体温計を持って足を引きずるようにベッドへ戻っていった。病気なら仕方ない。自分の早起きが無駄ではない。仕方ないさ、と納得する。私の心は穏やかになる。
その夜振り子は朝とは逆に大きく揺れる。
 少し元気になった娘は夕食後、トレーナーをパジャマの上に羽織ってテレビを見ていた。スポーツニュースが見たかったらしい。娘は自分で
「三十分見たら寝る」
と言ったが、気がつくと時間は過ぎていた。
「何時まで見るんや」
私の一言に娘はぶすっとし、立ち上がる。
「もう熱は下がったし、耳がちょっと痛いだけやから大丈夫やのに・・・。」

と捨てゼリフのように言って部屋へ戻る娘。
その言葉に私の心が揺れる。
「病人やから心配して言ったのになんやその言い方は」
と思わず大声を出しかける・・・。
 毎日娘達の振り子の揺れにまさに振り回されながら生きている私。「鬱」はその振り回される私の心をより大きく振り回し、自分でコントロールできなくさせる。
 しかし、それならどんな状況をを望むのか。振り子がどちらかで止まる事? 真ん中でじっとしている事? それでは時計も止まる。それではかつて「鬱」がひどかった頃の自分と同じではないか。何も考えられず、やる気も出ず、最後には死ぬ事しか考えられなくなる。振り子が止まり、時計が止まるとはそういう事だ。娘達にもそれを望むのか?
 みんな心に振り子を持ち、無意識で左右に揺らしている。それで時計を動かし、反省し、怒り、また言い過ぎたと思い、またはらをたて・・。そんな繰り返しが娘達の時計を前へ動かしている。人の時計と共に暮らすのは今の私には難しい。しかしそれができた時、私の病も何とかなりそうな気がするのだが、今はまだ難しいようだ・・・

肌の角質ケア

 

40歳を過ぎてから肌のくすみやシミ、インナードライ、ごわつきや大人ニキビなどいろんなことが気になり出し、
ネットサーフィンをしてると「毛穴やシミでお悩みの方、今ならトライアルセット1000円!」というような
化粧水などの広告があちこちで見られ、新しいものはつい手を出して買ってました。
買ってはみるものの、どれも期待外れでがっかりということの繰り返し。
そして3年くらい前に、やはりネット上の広告で見た「タカミスキンピール」という化粧水が気になりました。
いろんな雑誌に何度も紹介されてたのと、クチコミがものすごく良かったのと、なにより化粧水の品質がすごく
良さそうで、かなり興味津々。でも今までの経験から、きっとこれもたいした効果はないんだろうなぁと思いつつ、
やはりポチッと購入してしまいました。商品はすぐに届き、さっそく夜の洗顔後に使ってみたら、かなり期待を上回る効果が!
「角質ケア化粧水」と謳っているだけあり、肌がすごく柔らかくなり、モチモチスベスベになって何度も鏡を見てしまうほど。
これまで使った化粧水の中で、ダントツ1位になりました。肌の表面だけ潤うとかではなく、角質まで柔らかくしてくれるので
つい嬉しくて顔を触ってしまいます。最近になって「インナードライ」という言葉をよく聞くようになりましたね。
肌の表面だけは潤ってる感じだけど、肌の内側が乾いてるというかゴワつくというか。それが、このスキンピールで
解消されてきました。顔の角質ケアはとても大事なんですね。
これをキッカケにスキンケアを念入りにするようになり、通常より安く買える定期便で購入するほど継続し、満足しています。
満足していますが、良さげな新商品の広告を見るとつい買ってしまいたくなるんですよね。

 


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